2007年3月アーカイブ

花曇り、美弥子提案の新河岸川の散歩は風が冷たいので中止。 昼から２週間ぶりに３周する。後半美弥子に同行。内耳症の発症で中止をしていたがこれから続けてみよう。ここ２,３日若干頭が重いが・・・・ 土田氏に電話で同友会の勧奨をしたら既に本部に西東京支部申込みの届けをしていたので丁度良かった。これで昨年度が５人、新年度３名増となって計４６名になった。 今後も会員増を目指す事にしたい。名簿作成等総会の準備で１日が終る。 iＰＯＤからＣＤへのコピーを大介に聞くがなかなか覚えられない。しかし面白い物だ 明日は天気が良ければ散歩に行こうと美弥子は張り切っていた。

昨夜来から今朝方まで強く雨が降るが午前中強風が伴った青空になる。 午後からシニアＰＣ教室の２コース２日目最後の時間に顔を出して、アシスタントの手伝いをする。公民館の秋庭さんの転勤でお会いできるのも今日しかないので、今日の担当に話して終了後お礼の意味でお茶を一緒にしたら如何かと提案した。 ケーキと紅茶でささやかな送別会が出来た。 永年のお世話に感謝すると共に引き継ぎ方宜しく頼んだ。各グループの活動は公民館の担当者レベルの裁量によって色々決まるようである。 受講者のアンケートを披露したがその中にご主人をなくした６５歳の女性がご主人の遺影をショルダーにして参加されていた。ご主人をなくして以来家に閉じこもりがちで有ったが、今回残してくれたパソコンに挑戦しようと勇気を絞ってお世話になり少しずつプラスにしていこうと思ったとのコメントがあった。 今まで同世代の皆さんにＰＣを教えている優越感が無いと言うと正直嘘になる. 実に恥ずかしい。大切な事は、第２の人生に少しでも生甲斐、喜びをＰＣと言う道具を使えるようになってお互いに共有出来る事が大切な事だと思う。役に立つ事によってば私達もそれが活動の成果になると信じたい。 ４日目を終えて皆苦労したが高階ネット全員が同じ想いだろう。

今年最高の春一番の陽気上着を脱ぐ。今日から２コース目のＰＣ教室が始まる。 開講の挨拶だけを済ます。１６人全員受講者出席。今日は橋本さんの講師役で、だいぶ揚がっていたので、一声かけた。 午前中、大介の代理人で川越アトレ７階のパスポードセンタに申請に行く。車で出かけたが川越街道は大渋滞。どうも昨日天皇陛下とスエーデン国王が川越に来た後の路上整理の影響らしい。夕方ＯＡＫに行く時まで続いていた。えらい迷惑だ。 結局大介の写真は暗いと受付してくれなかった。早速大介に連絡すると昨夜路上の写真ＢＯＸで撮ったためだ言う。仕方ないので明日出直しをする。 昼から美弥子はキヨチャンのところに見舞いに行った。わがままを言うので腹が立ったが他に持っていくところが無いので電話を掛けてきた。私がどうする事もできないことが判ってのことで、よっぽど頭にきたようだ。帰宅後もその話の続きで黙って聞いてやった。明日は大介が同行してくれと言うのでまたアトレに行く事とする。

春爛漫、最高の天気、今日は公民館のシニアＰＣ教室の２日目、後半のインストラクターを勤める。８時過ぎにＰＣの設置､配線を準備する。１０時から１６時まで、前回の吉澤さんの基本に続いて今日は文章の編集を学習する、 最終的にイラスト入りのチラシを完成し、フロッピーに保存してプリントアウトした。同世代の受講生に教える立場で進めることなく、シニアの生甲斐の一つとしてＰＣは楽しいものであり、コミニケーションの手段としてシニアに有効である事を、経験談を交えて話した。 アンケートの結果を見るといつものように感謝の気持ちと、是非再度の開催を望む声が多く見られ、我々自身もこの教室を開催してネット全員が生甲斐を感じたのではないだろうか。 ボランチアと言うと自己犠牲、偽善的に思われるが、同世代のシニアの皆が喜んでいるのをみて我々も喜びを得ることは、純粋且つ貴重な経験になったと思う。 ポーリアで最終の義歯調整とＯＡＫで疲れを取る。聡が仕事のついでに寄ったので夕食を共にする。暫くぶりのビールは旨かった。

昨日とうって変わり、花曇りか薄ら寒い。午前中高階公民館に大介のパスポート申請用紙を貰いに行く。途中暖手時代に介護でお世話した女性に逢った。当時とすっかり変わり、しっかりした足取りとお化粧した様子に驚かされた。当時の事が嘘のように感じられ今は幸せな生活を送っているようだ。 公民館から旭橋に出て扇橋まで新河岸川を約１時間の散策は１０日ぶりになろうか。昨日まで頭の不快感は消し飛んだ感じだ。どうも昨日から止めた薬の服用が関係ありそうだ。 高階公民館の秋庭さんの転勤を皆に連絡をした。何かお礼と思ったが、各自が心から お世話になったお礼を言葉で表したほうがきっと喜ばれるであろう。 いよいよ明日はシニア教室の教壇に立つ。皆さんには楽しく肩の凝らない時間にしたいと思う。

快晴、４月の陽気、美弥子は野沢さんの会社のゴルフにＲＳに行く。 のんびり起きる。初春を楽しませてくれた紅梅も今は枝を残すばかりになったので 思い切って刈り取る。梅切らぬ馬鹿と言う例えがあるので大胆にきる。 裏の草むしりを済ませて一人ゆっくりと朝食を摂る。 大介に頼まれたパスポート申請の住民票を高階出張所に取得に行く。構内で秋庭さんに偶然に会う。川越市立高校に転勤との事。６日の高階ネットの食事会を誘ってみるが着任日で参加できないとのことだった。 その足で美和さんに行く。 五時半予約のポーリアで新しい義歯に取り替える。どうも噛み合わせに違和感があるがそのうちなれるだろう。ＯＡＫに寄って今日の１日は終る。 美弥子が５２・４８の１００で最終ホールのパットを悔しがっていた。天気も良く スコアも良かったのでご機嫌であった。 大介に頼んだオークションの電子辞書が届く。華奢の感じだが広辞苑が入っているのだから大したものだ。早速明日から使ってみよう。

快晴、櫻も各地の開花のニュースが入ってくる。 今日は、富士見の同窓会の奥多摩散策を欠席。当初高階ネットの例会が予定されていたので、内耳症のため両方欠席した事になる。 概ね眩暈は極端に上下すると発症するが良くなってきた.しかし頭は重い。終日ぶらぶら、モモを連れて郵便局へ散歩がてら出かけたが、まだ調節池のような気分になれない。 パソコンは、机に向かう姿勢から好ましくない事は判っているので極力止めようとするが、ついつい机に向かう時間が多くなる。他にこれと言って急に日常生活の計画をどうするか未だ決めていないが、来月成人大学の入学が決まれば、きちんとした生活設計を立てることにしよう。それまでは、内耳症をしっかりと治す、又脳神経のチェックこの機会に鈴木病院に出かける事とするつもりだ。 明日は、いよいよシニアＰＣ教室が始まる。

恐れていた眩暈の再発、昨夜気分が最悪となり夕方５時から今日の朝まで寝た。床に入って横を向いた時など眩暈がした。７時過ぎに眼が覚めて、それでも発掘に行く支度をしてズボンをはいた時激しい眩暈と吐き気に襲われ発掘は諦めた。 大矢さんに電話で事情を話したが、これで私の夢堀も諦めざるを得ないだろう。 初日の作業の影響だと思いたくないが、今までそれほど感じていなかった体への重圧感は加齢だけでなく、それが発症の原因と思われる。今後医者の言うとおり完治は望めそうも無いので、短い人生、貴重な経験をしたと思って残念だが夢堀は思い切って止めることにしよう。 昼前に起きて少々粥の昼食を済ませ、再発の際服用するように言われていた眩暈の薬を飲むと直ぐに食欲も出てめまいも軽減した。 明日は同窓会で奥多摩に行く事になっていたが近藤氏に不参加を連絡した。 退職後、何時も生じるを美弥子とのトラブルの原因は私にあり、生活様式を地域に出ることで解決が図られると思っていた。これから今後の生き方をじっくりと考える事にしよう。

快晴、発掘の疲れか気分悪し。尾崎神社取材は中止した。 横になると眩暈がする。昼間は多少良かったが夜になって食欲無く多少の吐き気あり。明日までに快復すればいいのだが。

快晴。午前中、中央図書館にＣＤを返済に行く。予てから手にしたいと思っていた小椋桂全曲集とラフマニノフのピアノ協奏曲が貸し出し中なので連絡を依頼する。 昼食は家で済ませて午後から小仙波の現場に行く。半日のせいか昨日よりも体の動きが円滑に感じた。佐藤さんが休み。明日はお彼岸の休みだ。 櫻も今日開花宣言をした。色々今年の櫻は珍しく騒ぎ立てたがやっと落ち着いた。 ＯＡＫで汗と泥を落とした。 明日は尾崎神社に夢堀通信の取材に行ってみる。

快晴、3か月ぶりに小仙波の発掘作業に参加する。大矢さん、藤井さん達が気持ち良く迎えたくれた。池田さんも私が来てくれて今後能率が上がると言ってくれたがお世辞でも嬉しいものだ。久しぶりの作業特に猫山への土運搬には参った。 急傾斜の坂道を今まで一気に登れたが、今日は途中で息切れの始末。加齢なの運動不足なのか。隣りの藤井さんの馬力には圧倒されたが２～３日すれば又戻る事を期待したい。 今日はＯＡＫが休みなので、初雁温泉で汗と泥を流して帰宅してから２週間ぶりにビールを飲む。医者から１か月は禁酒と言っていたが今日の労働のささやかな対価として許されるだろう。明日は午前中胃腸病院に術後検査に行く。午後から小仙波の現場に行く。 今日は疲れた。早く寝て明日は快復、元気に行こう。

快晴、相変わらず寒い日が続く。開花情報は気象台のコンピユータのデータ投入が間違えて早咲きの報道をしたらしい。暖冬の影響だと思っていただけに残念。 布瀬川さんが同友会の決算報告書の確認を依頼された。総会、旅行会、幹事会等一人で担当しているが大変だろう。早速チェックした。 午睡1時間。美弥子は昨夜から風邪気味。 いよいよ明日から発掘に参加する。丁度去年の12月だから３か月ぶりになる。 適当にと言いたいが、あまり無理をしないで体を慣らしながらやる事にする。今週、来週と忙しくなりそうだ。

快晴、午前中予約のポーリアで治療。来週新しい義歯が入る。往復１時間の徒歩。 聡が来たので美弥子のお得意の新狭山ホテルのローズマリーでイタリヤ料理を食べに行く。なかなか旨い。高階ネットの食事会をみずほ台のインド料理のＨＡＴＴＩに決めたが、ここもひけを取らぬレストランだ。 聡の仕事も何とかやっているらしい。相撲の世界でも伸ばしていくらしいが、同じ兄弟でも大介と異なり対人関係が不器用な点が見られる。 しかしそれが聡の持ち味で、これから大きく羽ばたく事を期待している。 明日は日曜日、月曜日から発掘に３か月ぶりに出かけるが美弥子はしきりに毎日の弁当の事を口にしている。お互いに生活に変化をもたらす事を意識しているのだろう。 感謝、感謝。明日はまだ冬支度の準備が必要になるのか。櫻の開花は間もないが本格的な春到来が待ちどうしい。

快晴、昨日図書館で借りたシンホニーを聞きながら４周する。ビバホームに精米に行く。結構用があるものだ。 午睡１時間。この生活も来週から発掘が始まると大いに変わるだろう。どちらがいいか難しい所だが、リタイヤしたくたびれた親父になりたくは無い。 夕方２回目の料理教室に行く。皆に正式に入会されたと紹介された。今日はチャーハンを作る。と言っても私は茶碗洗い専門と言った所だ。話を聞くと３～４年参加している人ばかりで、山下氏も確か３年以上だと言っていた。当分仕方が無いだろう。 愉快な事に会則を渡されたが内容に「調理する楽しみを分かち合う。健康つくりに寄与。地域社会に貢献する」とあった。一般的だが、リタイヤした親父が一生懸命取り組んでいる様をみると滑稽に感じる。と言っても私自身そうなのだから、笑ってもいられない。出来上がりのチャーハンを皆で試食して。ＯＡＫに行く。帰宅は１０時ごろだった。

快晴、風が冷たく冬の逆戻りの感じがした。ビバホームへ灯油を買いに行く。 美弥子は春到来でもう１缶で間に合うといっていたが、当分この寒さは続きそうだ。 中央図書館にＣＤを借りに行く。新世界、悲愴、田園の３曲だがＩＰＯｄに早速入れることにしたい。 現在の変化の無い毎日の生活の延長で、いささかお付き合いに美弥子もストレスを感じていると冗談を言っているし、私自身も体調維持のためにも発掘は望ましいと決心して、来週から小仙波の現場に行くことを図書館の帰りに寄って内田さんに参加をお願した。内田さんは気持ちよく了解してくれてほっとした。大矢さん藤井さんも喜んで迎えてくれそうだ。 藤店で肉汁の昼食を摂って高階公民館へ行く。今日は吉澤さんの学習でなかなか見事な講師役であった。終了後来月６ひの総会開催を連絡した。当日ＨＡＴＴＩの食事会についても賛同得て、帰宅後予約した。ＯＡＫで今日の寒さの暖を取って一日を終る。明日は料理の例会に参加する。楽しみだ。

快晴だが、終日冷たい風が吹き調節池を歩いても風上になると帽子を飛ばされる位だ。４周をＩＰＯｄのフオークを聞きながら下を向き風に逆らって歩くのもこの時期だけだろう。 久しぶりに午睡１時間は足許が寒くてうとうとしただけ。ＯＡＫで温まって今日の１日は終った。 来週１９日から現場に行ってみようと思ったが３月末はゴルフ、講座があり殆ど出られないがどうしようか。 明日は午前中図書館のＣＤを借りに行って、肉汁うどんの昼食の後、高階ネットの例会に出席しようか。

快晴、昼間はトレパンに肌着１枚で気持ちが良い。暖冬で桜の開花が例年よりも１０日ぐらい早いと言われていたが、日曜日から全国的に気温が低下して、開花が遅れそうとの事である。先週まで降雪が無くスキー場を閉鎖したところ急遽再開したところもあるとか。 体調も順調に推移しているようで歩く足取りもしっかりしてきた。しかし現場行きは もう少し様子を見てみよう。 ＯＡＫに昨日忘れたタオルは佐竹さんが届けてくれたと美弥子から聞いたが今日逢っても挨拶だけであった。大学教授らしからぬはにかみやだ。

快晴、術後１週間が順調に経過した。しかしまだ無理に体を動かす事に不安がある。 出来たら今週から小仙波の現場に行きたかったが、しかし得る物より失うと言うか今の生活の過ごし方が不安定になるのではないかと言う心配がある。必ずしも今の毎日を肯定する訳ではないが。 久しぶりに３周する。トレーニングシャツの下は肌着１枚、手袋は嵌めない春の季節 ＩＰＯｄを聞きながら気分は最高であった。 昼食は前から美弥子と約束していた藤店の肉汁うどんを食べに行く。珍しく共通の意見は旨かったの一言。 夕方ＯＡＫに出かける．夜小椋桂のコンサートを聴き感銘した。彼の言葉に「６３歳 これからの人生は下り坂、否定できない。しかし上り坂を登っている気持ちになる何か取り組みをしたい。」愛燦燦人生は嬉しいものだ。

午前中、雨、強風の１日。 混沌の都知事選。農水大臣の水道光熱料の使途不明、日朝交渉の不調等テレビのワイド番組は花盛り。 ビバホームに灯油、モモの餌、ついでに百日紅のうどん粉病の薬を買う。矢張り昨日の山野草の総会以来気持ちがこうしたのか。 美弥子の年金の届出書類を作成する。 美弥子と観に行くことになっている高麗神社の枝垂れ櫻は、４月始めの予想が今冬暖冬で１８日以降と電話で聞く。２５日あたり行って見よう。 風が強く冷たいのでＯＡＫは休む事にする。

快晴、土曜日志木の山野草に出席,前半１９年度のスケジュール等の説明があった。 前回の資料にこの会が１０年近く続いている事、その間の山野草の種類が１００以上あることに驚いた。例年１０月に実施していたハイキングも皆さん年の経過と共に 脚の衰えから１泊旅行に今年から変更しようとなったのも理解できる。 私が入会したのが平成１２年に佐々木さんに誘われて７年近くになる。今まで老人の趣味として考えお付き合いの感覚で、一歩離れていた。新年会は勿論懇親会は一度も出たことが無い。考えてみると。私自身がもう７２歳になっている。素直に飛び込んで山野草の面白さを味合わないと詰まらぬ人生と思うようになった。今までのＰＣや夢堀だけが生甲斐と思わずに今年から率直に受け入れる事としたい。 大森先生から遺跡調査をしている事を尋ねられたが、きっと電電千代田会報を見たのだろう。年賀状にはもっと遊ぶように忠告された事があったが、見直したのだろう。 ５日ぶりにＯＡＫにいく、フロアーが広く改造されていたので戸惑った。島さんに会い先日のおかずの御礼をする。そろそろ体の調子を整えて夢堀に備える事にしよう。

快晴、退院４日を迎える 午前中同友会会員名簿のチェック、会員総数４５名になる。１８年７月から２名増となった。本社には小沼氏は１９年再入会の扱いにして４４名の名簿確認とした。 午後から上福岡歴史民俗資料館に歩いていく。ほぼ往複１時間の運動になったろう。先週日曜日欠席した「埼玉の巨木とその信仰」の講座の資料を貰う。 ５時からポーリアに治療。 そろそろ平常の生活に戻らねば、入浴も明日から入ろう。

快晴、時折冷たい風、今日で退院３日目、気分転換に砂中の櫻を見に出かける。 春爛漫緑の新河岸川をのんびり散歩する。水も温んで水鳥、緑のからし菜の堤防をモモを連れて歩く。話しに聞いていた砂中の櫻は早咲きの６分位か。、埼玉の開花予報では、暖冬により全国的に１０日程早く来週の１８日ぐらいと言っている。 砂中の脇の小川のベンチで握りの昼食は目の前の広々した畑と、青空の下で最高の気分であった。 ３時頃帰宅したが１万歩以上歩いたようで暫く調節池を休んでいた為か疲れを感じた 鳥海さんから鈴木氏は本部から矢張り転籍との事。西東京の高橋君は嘱託になるので入会は会則を変えるか幹部会議で協議してみよう。 今日の砂中の櫻は珍しいのでグループメールに掲載した。

快晴、昨日と比較して気温低い。退院して２日目、終日ぶらぶら、 同友会の名簿確認を本部の浅野さんの依頼でチェックする。土木の鈴木憲幸さんが会員になっているので、鳥海さんに近況がてらメールを発信した。 退会した小沼さんが再入会を希望しているとの事なので確認了解、窪田一六さんに総会の仮予約を依頼する。 高階ネットの澤谷さんがＨＡＴＴＩのナンが旨いとグループメールに掲載したのを見て宮岡氏から場所を教えて欲しいとのメールに返事する。 夜大矢さんから退院後心配して電話あり、指扇の頭に来た医者の事を話した。 ＯＡＫはまだ行かれない。土曜日が５日目なので行く事にする。

昨日、３月５日胃腸病院で大腸ポリーブ除去手術を行う。午前１０時に大介の運転で受付、２階２０３号室のベットで１１時から２時間かけて１．５Ｌの下剤薬を飲み胃 を洗浄し午後４時ごろ手術開始。麻酔薬を注射したのであっという間に終了した。その後ポリーブを見たが黒い大豆大でこんな物が癌の要因とは考えられ無かった。 夜はお茶のみ。隣りは藤間の７３歳の８０キロの人で大腸癌で７日に手術とか、体力に自信があったのか医者知らずが災いしたようだ。 今朝６時に起床、気持ちよく睡眠が取れた。朝食は普通食で８時半に院長回診後美弥子の出迎えで退院した。調べたら前回は平成１２年１月で５年ぶりになる。毎年検査は継続して加齢で避けられない発病を最小限に止めたい物だ。 小野さんに投稿のお礼と現在の一連の身に降り懸っている腸閉塞等トラブルを加齢として率直に受入れ焦らず自然体で対処していると返事をした。 ＯＡＫの島さんからメールでちり緬山椒を料理したので届けたいと連絡があった。現状を説明して。謝意を評し美弥子に渡してくれればと連絡した。 看護婦の話では腹に力を入れず無理をしなければ多少の歩行は可との事なので９日当たりから少々試みる事にしてみよう。

快晴、昨年２月に胃腸病院の大腸内視鏡検査で発見されたポリーブを明日摘出する。 朝１０時に訪院して３時頃手術、一泊の入院で翌朝退院である。前回は４．５年前２泊３日の経験があるので大体の要領は承知しているが、明日に控えて３食検査食（粥）は苦手だ。朝からソフアーに座ってテレビを見ながらじっとしていた。 明日は術前に１．８Ｌの下剤の水を飲むが考えると楽しくない。 洗面用具等準備して明日に備えた。

快晴、昼食前に４周する。何故か昨日の指扇の藪医者のことを思い出してか足が重い。７２歳はいつあの世へ行っても可笑しくない言われ、悔しいが現実なのだからしょうがない事は承知しているのだが妙に腹が立つ。 途中で美弥子が反対側から歩いて来て１周同行して帰宅する。 電電千代田会のＨＰの物故者名に中村正明氏の名前があった。昨年１２月に亡くなった。港支店副支店長の同輩の時、営業の知らない私が馬鹿にされた悔しい思い出がある。今になっては過ぎた時代の一瞬のすれ違いで過去のこと。人生は各々違った生き方、考え方をして生きていくが所詮行き着くところは同じところだ。諸行無常、冥福を祈るのみ。 明日は月曜日のポリーブ切除手術の前日。検査食の１日になる。ＯＡＫは今日限り１週間は入れない。酒も１カ月駄目。今晩のビールを十分味わっておこう。

快晴８時過ぎに指扇病院の脳神経科へ行く。伊佐沼クリニックから紹介されたと経緯を話した。喉のレントゲンと頭部のＭＲＡを撮って畑下医師の説明を聞く。開口一番「手術しますか」と問われ唖然とした。ＭＲＡの結果を示しながら梗塞がはっきりとしていると。大分酷いのかと聞くと年齢相応であり長島を例にとって、明日かもしれないし先かもしれない、健康なシニアが一人で来るのが一番困る。救急であれば直ぐ手術をする。他の手立ては血液をよくする薬があるが家族の同意が要る。何かあったとき血が止まらないし死ぬ事がある。薬は一方では毒になる。 いささか、頭にきた、人間定年があってその時期になれば社長でも引退するように機能が劣化するのは止むを得ないのは同じ意見だが、だからその道の専門家の意見を聞きに来ているのに、めまいも耳鳴りも加齢からは了解するが中古車をどうするか修理やが判断しないで勝手のことを言う。伊佐沼クリニックの椿も変人だと言っていたが、あれでは人を馬鹿にして、諦めろと言わんばかりだ。判断して決まったら俺が直してやる。今思い出しても腹が立つ。もう２度と行かない。 午睡して夜、南公民館の料理教室に見学に行く。野沢さんから皆に紹介され、参加した。皆シニアで奥さんとの家庭環境は同じようだ。何も判らず豚の角煮とひじきと豆腐の炒り煮を作り終わってからラーメンとご飯の会食で終った。山下さんはさすがベテラン包丁の扱い方を教えてくれた。気持ちよい仲間になりそうなので入会する事にした。それにしても不愉快な午前中だった。

快晴、風が強い、早朝美弥子はゴルフに出かけたが難航するだろう。 河野さん宅に駐車料を支払い、クリーニング店に行く。 昼前に小仙波の発掘現場に蔵造りの羊羹を持って出かける。現場は２か月ぶりだが 調査もかなり進んで猫山の位置が大きく変わっているのには驚いた。田中。市原、藤井、大矢の男性軍と池田、望月の女性計６名で人手が足らないらしい。その後の経緯と来週のポリーブ摘出の予定を説明した。３月の参加が、同じ経験をしている藤井さんの当時の術後の経過と発掘参加が何時頃になったかを聞いて、判断するのが今日の目的でもあった。彼の話では酒はかなり慎重で参加のほうは安易のようであった。彼の話を参考に総合的に判断すると術後１週間で参加は可能のようだ。内田氏には２週間後の参加を言っておいたので、術後の経緯を見て決める事にしよう。 帰途ＯＡＫに寄りプール３０分の歩行をした。仙波さんに久しぶりに会うが青変わらず小難しい話を聞いた。 美弥子が夕方帰宅したが風が強く散々だったとの事。夜野沢さんから２６日ＲＳを誘われ快諾した。布瀬川さんが野菜を持って来てくれた。 明日は指扇病院脳神経外科でＭＲＩの診察を、夜は宮岡氏と南公民館の料理教室の見学に行く。