古谷八幡のホロ祭り見学、カメラの筆卸

朝10時半南古谷駅前の集合に間に合うよう、ホロ祭りの見学に出かける。昼の弁当を買おうとベルクに寄ったら偶然禎子さんに会う。思いがけなかったが小母さんが亡くなって11時からお葬式だという。97才なので身内だけの葬式で岡武の兄弟には後日連絡するつもりだったとのこと。夜隆生さんの家に伺うことにしたが。一寸水臭い感じがした。 駅前には50人近く集まり東中学で、解説を聞いた後、徒歩で向かったが約3キロの道程は風も無く刈り入れの済んだ早稲の畑の一本道の暑さには参った。 古尾谷八幡様は普段人気の無い所のようだが、収穫を祝ってのお祭りは今では他では見られない郷愁を覚えるお祭りで人出もかなりだった。 ささら獅子舞、ホロショイッコ、神輿の練り歩きは、川越祭りとは異なる土の香りがする歴史と伝統を感じた。 今日はカメラの筆卸だ思う存分取り捲り大いに楽しむことが出来た。 これからも川越の古い伝統をサイトに上手に取りたいと思う。 5時前に帰宅。まゆみ、佳巳に電話で香典の立替を連絡し隆生さんの所に伺う。 97歳で後3年後の100歳を皆さん期待し、楽しみにし、子、孫の一族60人集まった由、羨ましくも感じた。しかし弟さん達がすっかり年を取ったのは驚いた。そう言う私も同じなのだろうか。輪廻は運命、逆らわず自然に任せて大事にスロー、ライフを送るとするか。

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このページは、adminが2005年9月18日 22:19に書いたブログ記事です。

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