2021年5月アーカイブ

　鈴鹿当時の仲間に川越の風景を送ろうと、以前撮った「新河岸川」を整理した。川越は川越祭りが代表的だが緑と静かな新河岸川が私の故郷といえる。最近ボケが酷くなった。忘れられない第２の故郷を友人に紹介しようと纏めることにした。日々少しでもと思って今日から始めた、
コロナの予防接種の日程が決まった・第１回が６月５日（土）、第２回目が２６日（土），いずれも近所の河野医院で接種することになった。

快晴、午後の詩吟講座に向けて予習。高宗君からのメールの返事を送りたいが先日購入しパソコンが不慣れで送ってきた地球１周を完歩のデータが読み取れない。早々に万歳の気持ちを伝えたい。私の池歩きと比較できない。お互いに健康第１、コロナが降参したらゆっくりと励ましあいたいものだ。ほか鈴鹿の友人の手紙、電話もあるので返信を来週は手掛けよう。
今日の講座は田辺さんと２人だけ。先生と３人で熱の入った吟を思い切って吟じた。夕方池１周。体重は変わらず今後も元気で頑張るぞ。

コロナ予防接種の２次が６月２６日（土)に決定した。胃腸病院と重複するので連絡を要す。久しぶりに部屋の掃除をする。結構ゴミが溜まっていたが気持ちが良い。詩吟の練習をするがなかなか上手くいかない。難しい。今までにない漢詩の表現に躊躇する。何とか頑張ろう。前回は生徒がいよいよ少なくなり先生以下２人。しかし先生の熱心さには敬服する。明日も逸名の「桜花の詩」だ何とか頑張ろう。高宗君のメールの返事。鈴鹿の友人の近況報告；故布瀬君を忍ぶ写真アルバムの整理・・・・変形コロナに対して３次非常事態の発令が今日発表されたが忙しい毎日だ。

午後帯津病院内科の定期検査。朝から終日小雨。行は川越経由電車、南古谷駅から病院連絡バス、初めて利用した。1時から受付開始。空腹はパンでしのぐ。検体検査はすぐ終わったが１時間待たされて池田先生の検査結果。ほぼ異常無しとの説明・・毎回同じように異常は無いというが。頼りない。もう少し元気よくはっきりと説明が欲しいがどちらが検査を受けているのか頼りない、・・・・しかし此方は素人長い付き合いなので信用せざるを得ない。心配なのは消化機能。まあ次回の胃腸病院の診察の時特に胃腸について意見を聞くこととする。薬局で何時もの胃腸薬をもらう。帰路は雨も止まず歩いてみることとした。約自宅まで１時間かかった。隔日池歩きも１時間なのでまあ今日は雨の中いい運動ができた＋と思う。しかし疲れた、疲れた・

快晴、帯津病院受診、好天気なので久しぶりに自転車で行く。予約受付通りでなく2時間は待たされた。詩吟の練習には丁度良いが２時間以上待たされた。吉田先生から橋本先生に継がれたが中々好人物のように感じた、前任とは今まで７年も診てもらったがこれっといった想い出はない。もう少し患者に対して説明が欲しかった。高宗君からメールがきた。驚いた山登りは今まで話を聞いたが２０年「歩行の記録」で地球を１周したと年別の歩行距離を記録していた。まさかの快挙といえる。コロナ騒ぎが終わったらこの快挙をゆっくり話を聞きたい。私は到底比較にならないがお互いに８０過ぎの人生を悔いのない夢を実現したいと思う。明日は身体検査、続いて結果の解説と指導・・・どう出るか楽しみだ

明日は午前中帯津病院、担当の吉田先生が転任され後任は橋本先生になった。吉田先生は熱心な方だったが当方が心配している肝心の脳の現状・問題点・対応策については今まで説明がなかった。１００－７は・・・・、箱の物を見た後暫くして何であるか答える。そして行動に異変があれば奥さんが同伴するでしょう。当方はもっと科学的に問題があればハッキリといってほしかった。脳の写真を見せて科学的に問題があれば対処策を説明してほしかった。一時感情的になったが今回の異動でやむを得ない。明日は先ず新先生は初対面どのような診察をするか・・・明日を期待したい。高宗君からメールの返信があった。暫くぶりだ。毎日ウオーキングで地球半周のデータを添付してきた。驚いたよくやったと万歳を送ることにしよう。

全国の高齢者クチン接種で各県が半ば混乱状況だ。一方7月から予定されるオリンピックは予定通り開催すると強気なので
今後の動向が注目される。今日下山さんにお礼の手紙を出した。彼は曾孫さんだったが当方は５月５日の子供の日に遊びに来たチビ達２人の写真を送った。宮崎の相馬さん、また宝塚の中川さんから先日電話があったが、小野さんはどうしたろう。車椅子生活ときいたと相馬さんが言っていたが明日からでも皆に手紙を出してみる。大介のお陰で近所の河野医院で６月５日の３時に接種できることになった。新聞は今大騒ぎ。大介がいたので助かった。今日は何故か便秘気味だが無理は禁物だ。

午前中jcomのお助けサポーターの来宅で復旧した。原因は機器を交換したとのこと。全くシロートの私には判らない。これでこの日記作ることが出来たのだから可とする。私のワクチン接種が6月５日午前１０時、近所の河野医院に決まった。電話申込みは完全にダメ、大介に全て任して良かった。流石商売のパソコンのお陰だ、感謝、感謝。今日必要な資料を作った。午後池歩き。半袖シャツで真夏の暑さだった。美弥子は私の1週おくれだ。下山さんの御礼の手紙は明日出すことにする。盛岡名物のせんべいは旨かった。入れ歯の私には味わいは名物、しかし堅かった

先日からパソコンが不調になった。ネットに接続ができない・昨日j-comに電話をすると今日の午前中担当が見えて回復した。この年になるとパソコン歴１０年になるがボケのせいか最近の機種にさっぱりだmeからセブンそして現在は１０・・・参った参った。しかし仕方がない８６歳の爺いがボケ頭で何ができるか？。慌てることはない、楽しむことで十分だ。他人に迷惑をかけずヘボで結構、パソコン、歩く、そしてラジオ体操を
楽しむこととしたい。

終日小雨、前回欠席で久しぶり。しかし鉄炮塚は歯の治療で休み。女性は１名の２名の例会だった。しかし先生は２人相手に「桜花の詩」を２時間の指導。頭が下がる思いだ。難しい詩だが何とか頑張った。難しいが何とか頑張ろう。珍しく鳥海さんから電話があった。同友会の年会費の件だがコロナで恒例の集まりが中止になるので会費はどうするかとのこと。私は何時ものように単年間分だと話した。明日は久振りに晴天とのことやっと気分も晴れるだろう。

今年の同友会がコロナのため活動は中止との葉書が来た。会費だけ納めよう。夜吉沢さんに電話をした。相変わらず元気の様子で最近グループ活動に参加しているようだ。
今日は体調不良・・・小雨続きで外に出られない。イレウスの予防注射があすからまた始まる。申し込みが殺到するだろう。大介にパソコンで申し込みを依頼した。かなり難航するを見込んで帯津病院の指定日と電話での一般を申し込んだが・・・どれか日程の良い日を決めよう．なぜか体調が良くない。梅雨に体調を損なう様頑張たい。

朝から雨、梅雨入りはまだ先の様だ。美弥子が来月２１，２２日胃腸病院１泊入院することになった。昨日の検査結果大腸ポリーブの切除とのこと。付き添い無しだそうだ。入退院は大介が来てくれることになった。コロナ感染予防注射２次申し込みは２１日から受け付けが始まるが我々は電話の手段なのでこれも大介に依頼した。年を取ると対外的な対応は不十分なので大介が会社を休んでくれるので大助かりだ。どうも私の体調が思わしくない。耳鳴りがとまらぬ。また忘れることが激しくなった。今年に入って激しさが増したようだ。９０まで保つか心配だ。

終日曇り、盛岡の下山さんに盛岡せんべいのお礼の手紙を書く。終日ぶらぶら。新聞、テレビはコロナの予防注射が殺到して大騒ぎのニュースが報道されているが我々川越の高齢者の2次申し込みは今週21日の受付になった。果たしてどうなるだろうか。体調が良くない。食欲が無くゴロゴロの1日だ。梅雨が明ければ回復するだろうと期待している。

起床夜８時。食欲無し？、前日は日曜日、此れといった不快感もなく確かに寝たのは遅かったが、参った参った。起き上がるとふらつく。思い直すと詩吟の先生から今日公民で他の組の例会に出席するように電話があったことを思い出した。朝のラジオ体操。池歩きを励行して運動をしているのに？体を過酷しているとは考えられない。まあ仕方がないとこう入ったが寝られないテレビを見ながら０時を過ぎたようだ

宮崎の相馬さんから自家でとれた琵琶を送ってきた。電話では元気そうだが4月心不全で１０日ほど入院しやっと退院したとのことだ。コロナに罹っても入院できない人もいるの運が良かったとのことだ。今後庭木の世話は出来ないようになったとのことだ。
また宝塚の中川さんから電話があった。自転車から落ちてけがをしたとのこと。学園当時の元気な彼を思い出したがいよいよ歳には勝てなくなったようだ。愛媛の小野さんは車いすの生活とか・・・・励ましの手紙を送ることとしたい。詩吟の例会は公民館で明日に変更になったとのことだ。外には出られず亡き布瀬川君に生前元気な当時の写真アルバムを整理するが何時奥さんにお贈りできるか困ったことだ。　　

午後久しぶりの散髪。親父は体調を壊し別人の様に痩せて元気がない。何時もは若い時遊びまくった話をするが見る影もない。あれでは店を続けられなく永いことないだろう。今日は土曜日で詩吟の例会日だがなぜか今日は休講になると先生からの電話があった。代わりに来週の月曜日高階公民館の教室に参加を勧められた。「桜花の詩」を現在チャレンジしているのでお願いした。新型コロナイレウスが全国的に悪化拡大してテレビは厳しい現状を連日放送するが、最近マンネリの傾向になってきた。困ったことだ。オリンピック開催の賛否が激しくなってきた。あと数か月しかない。私は現状を考えと開催はやめるべきだと思う。

朝から猛暑、シャツ１枚になる。午後池１周・・・真夏だ。折角伸ばした髭に美弥子は苦い顔、仕方がない夜剃刀でそり落とす。さっぱりしたが寂しくなるのはなぜだろう。明日は詩吟の練習日、マスクをしての教室なのでまあいいだろうと思ったのはどこか引け目があるからだろう。夜さっぱりとした。コロナは今日もニュースで話題の中心だが、北海道が非常時宣言の対象になった。オリンピック開催は無理だと思うが、内閣総理大臣は強行の構えだ。髭を落としてさっぱりした。

朝から冷たい雨．美弥子は朝から南古谷病院の検診に出かけた。結果は異状なかったので安心した。テレビは殆どコロナの放送。
関西をはじめ全国的に感染者が増加してきた。今年のオリンピック開催の賛否をテレビで有知識者が意見を言うが後3カ月どうなろうか。コロナの蔓延状況をテレビで放送するが布瀬川君に線香をあげられないのが心苦しい。そろそろ半年が経過する。胸が痛む・・・　エクシオ時代彼と一緒に旅行に、パソコンクラブに10年以上付き合った時の写真集としてアルバムにと現在纏めているが遅々として捗らない。当初はコロナ騒ぎが短期間でと思っていたが、現状では全く不明だ。アルバムを準備したが遅々として纏められない。困ったものだ。布瀬川君申し訳ない許してくれ・・・・。

肌寒い。明日から早い梅雨入りか、急に気温が低くなった。新型コロナウイルスの影響は大阪の死者数が急増し東京を上回った。愛知、京都、福岡、兵庫、京都と広がってきた。新型コロナに感染したが治療を受けずに死亡した人が多くなり最悪の状態だ．治療機関で対応できない悲劇が生じている。オリンピック開催が今後どうなるか心配だ。川越市もさいたま市に次いで多くなってきた。布瀬川君が今年の1月に亡くなったとの電話が奥さんからあった。本来葬式に伺うべきところだったがコロナ騒ぎのため失礼し改めてと電話で奥様にお話しした。あれからそろそろ半年経過する。このような状況になるとは想像していなかった。胸が痛む。現在状況はさらに悪化して今後どうなるか。や無得ない事態だと思うが困った。亡き布瀬川君にもうしばらくと心から詫びたい心境だ。

今日はつまらぬ1日、茨木氏から昨日出した返書が届いたと電話があった。電話でお礼を言ったが何故か彼の言葉が一寸意味不明の可笑しな言葉だった。電電時代のことなのだろが彼らしくない「自慢」げな話っぷりだった。仕方がない加齢のせいだと黙って聞いた。今日は１日耳鳴りがやかましい煩わしいかったが避けられない運命なのか、美弥子も機嫌悪い。いよいよボケの人生の始まりか・・・・参った、参った

耳鳴りが1日置きに付きまとう。午前中無事でほっとしても午後から激しく付きまとう。テレビでコロナ感染は東京。大阪以外にも拡大している。市の予防ワクチン注射の申し込みは市役所に電話で申し込むがほとんど話中で、次回は２１日から受付すると放送があった。まずは６５歳以上と限定されるが今後どうなるのであろうか。四国の小野さんに電話をすると奥さんが出て外出中だとのこと。元気な様子なので安心した。手紙を送ることにしよう。聡、大介から美弥子に誕生日祝いを送ってきた。母親の苦労を感謝する気持ちの表れだ。夕方、茨木さんから電話があった。昨日送った手紙を読んで喜んでいた。電話で体調不良で医者の世話になっているとのことだ。久しぶりに元気な声を聴いてほっとした。弁護士を目指したが頑張った残念な気持ちは口にせず笑って
いた。体調が良くないらしいが、同じ川越に住んでいるので、機会を作って会いたいものだ。

長袖のシャツから半袖にと真夏並みの暑い１日。聡、大介から母の日の贈り物あり。結構親孝行だ。父の日はあったっけ？。美弥子は昨日の胃腸病院の検査の結果、腸に異常があるという。医者は悪性ではないと言っているが心配だ。頑固な美弥子は良性だと言っているが・・・夜宮崎の相馬氏から電話があった。消化？機能が悪いらしい。いつもと同じで鼻息が荒いがどこか弱気な口ぶりが時々感じる。改めて励ましの手紙を送ることとしたい。茨木君に先日の近況の手紙の返事を発送した。８０を過ぎた今日まで司法試験にチャレンジした姿勢に頭が下がる。私も私自身のささやかだが電電時代の思い出の一端を書いたが、お互いにベストを尽くした人生だ。大切な思い出として誇りしよう。

快晴、美弥子ご機嫌良し。体調が回復したらしい。げっそりと痩せた感じがする。ー悩みがあったのだろう。茨木君に返書を作成した。電電の高等部を出て今日まで司法試験にチャレンジしてきた。望みは残念だが達しなかったが、その苦労はおそらく彼の右に出る人はいないだろう。手紙には見え透いた励ましの言葉は敢えて書かなかった。男はみな苦労している。励ましの言葉は書きたい。しかし私自身比較の対象にはならないが男はみな同じだと思う。これから一人の父として、努力した男として付き合っていきたいと思う。

美弥子は一人で先日の胃腸病院の検査の結果を聞きに出かけた。不愉快な1日だった。なぜトラブルになったのか分からない。どうも私が原因らしいが何故か思い出せない。仕方がない頭のボケがいよいよ可笑しくなったなったようだ。詮索する気にならない。もう嫌になった。

美弥子が体調が悪く食が進まない。明日早朝胃腸病院に行くというので私も同行することにした。茨木さんから送られてきた「８６年の人生」もそろそろ２週間くらいになるだろう。私の生き様と比較するとかなり差がある。感想を書いて送らねばならないがなかなか思うが纏まらない。大変失礼なことだがなぜ「生きた証」を「語る」として本にまとめて他人に送るのだろうか。感想は彼の人生を肯定し賛辞を贈ることはになる。生き方はそれぞれ異なるが皆精一杯生きてきた。生きてきたた環境は異なるのは当然で何故纏めて他人に知らしめなければならないのか。遅々として筆が進まない。彼には大変申し訳ない。一寸アルコールが入って茨木さんに失礼なことになった。筆が進まないのは私の世界観がおかしいだけでなく無知、非常識,やっかみ、なのだう・・・・
一寸アルコールが入っ手筆が進まないこと許してください。

今日は子どもの日、以前は端午の節句の日とも呼ばれた。鯉のぼりを挙げている家は見かけない。子供連れて大介が遊びに来た。3年前来た時と比べて大きくなっているのには驚いた。挨拶ほどほどに持参のメール玩具で二人とも見向きもしない。いささかあきれた。美弥子がお小遣いをやったようだがゲームに夢中で顔も上げない。まったく今の子供は・・・大介も小さい時もこんな調子だったのかもしれない。爺ちゃん爺ちゃんと呼ばれるが今の子供は・・・・夕方から雨が降ってきた。コロナは変化してますます感染者が増えていく。テレビを見ても何故かマンネリになった。オリンピックはどうなるか。些か新聞、テレビは同じことの繰り返しに感じるようになった。

快晴。美弥子ご機嫌悪い。どうも私がチョンボしたらしい。今もって原因不明。茨木さんの自分史は感銘した。信念をもって目的の司法試験にチャレンジした人生に敬意を表したい。出版した人生物語の生きる意欲の迫力に感銘し、感想をと考えたが偉大な人生観に圧倒されたといえる。感想を求められたが圧倒されて筆が進まなかった。しかし今日の私の恵まれた環境は、彼の生き方とは異なるが比較することはできない幸福な人生を送っていると確信している。これは紙に書く事の出来ない幸せだと自負している。美弥子をはじめ聡、大介そしてチビ達。これは私の宝だ。今夜は少々アルコールが入ったが誰にも負けない、私の宝だ。

トラブルの原因は良く判らない、いつもつまらぬことからお互いに勝手なことを言い合うのが大きくなったのだろう。口も利かずに時間の経過が解決するので放っておくことにする。午後から雨が降った。先日胃腸病院の処方薬が不足しているのでクレームを言うと今日郵便で送ってきた。昼から雨、一杯飲んだが、面白くない１日だった。

夕方池歩きの途中から小雨交じりの風が強くなった。美弥子ご機嫌斜め、良く判らないが何かに反対しかったようだ。茨木君から「自分史」を送ってきた。日本最高齢の弁護士を目指していたが、諦めたようだ。中学を卒業して新宿高校夜間部４年の時同じクラスだった。そして昼間は同じ電電公社の機械屋さん。私は線路屋で同様の会社なので仲が良かった。私が結婚してからも美弥子と交えてゴルフに行ったこともあった。その後会う機会も少なくなり風の便りに高等部からデータの職場に進んだと聞いた。１０日前　突然自分史を出版したとのことだった「語る　生きた証となるものを」とデータ局時代の活躍ぶりと、弁護士に向けて頑張ったこと、家族特に娘さんが障害者で終の棲家を作った事　など苦労したことを一言も言わず表題の通りのことを記していた。小さな本ではあるが自分史として生きた記しとして出版したことに感動した。先週彼から読んでくれたかと電話があった。早速感想をと思っているが、己の生き様を考えると正直返事に躊躇している。安易な言葉は書けない。何か言葉をと思っているが・・・・
明日にでも「先ずはご苦労さん、お互いにゆっくり人生楽しもう」と正直にと思ている。