大雨予報の中、藤岡ＣＣで大叩き

予報では、九州、中国地方が豪雨で土砂崩れ、昼から関東地方大雨との事、再三今日のゴルフ行きを躊躇して楠川さんに 打診しようとしたが頑固そうなので、まあまあ降ったら降った時と今にも降りそうな中出掛けた。楠川さんの車に乗り換える時も大雨の話は出ず、ご夫婦ともけろりとしているのには驚いた。そしてプレイが終わるまで雨は不思議と降らなかった。さらに驚いたのは、今年は仲間とゴルフ４回、スキーが９回出かけたそうだ。 敢えて今日のゴルフの弁解は書き記すことは止めておこう。５５･５８＝１１３、此処に至って練習の効果が無いことが歴然とした。この気持ちは悔しさを過ぎて、たかがゴルフと開き直った今の心境だ。しかし楠川さんご夫妻の年齢を超越したチャレンジ 精神は尊敬に値する。風呂で垣間見た腹部の大きな手術跡、痛々しい右足の引きずり。多分彼の心境は一見追い詰められた動物のような執念さえ感じるが人生の生甲斐をご夫婦で満喫しているのではなかろうか。ゴルフを通して生き様を感じる。 たかがゴルフと開き直るのは、ご一緒する楠川さんに失礼なのかも知れない。 そうこれを機会にまたチャレンジしてみよう。ゴルフを通したこれからの人生に対しての真摯な姿勢忘れないようにしよう。明日は大雨とか、公民館の代表者会議がある。疲れた。力任せは何事も程々が肝要だ。