快晴、生きがい大学第１日目出席。

快晴。生きがい大学第１回目出席する。川越市駅から約２５分は掛ったろう。 １０時からオリエンテーションで学則等の説明があった。 自治会。講座学習そしてクラブ活動が柱で学習以外は全て自主的に運営する。 それにしても会議室ぶち抜きの大部屋に１２０人が入って、講座以外の活動はどのように区切ってするのか。県の財団法人なのだから、各班の討論が静かに出来るような環境を提供しても良さそうだが。長い歴史があるので止む得ないのか。 ２時限は「上手にコミニケーションを取るには」のテーマでアドバイザーの講義があった。なかなか楽しかったが６０，７０代の親父連は何十年と世間の付き合いで駆け引き、打算の世の中を生き抜いてきただけに世渡りはこころえている。今上手なコミニケーションを意識しなければならないのか、同世代のシニアは聞く、話す要領は指して苦にはならないと思う。意識もしないと思う。むしろ異世代とのコミニケーションをどうするか。特に息子、娘達の価値観、世界観、人生観の相違の中でコミを図るにはどうすべきかが問題だと思う。来週まで、少し整理をして次回の討論のテーマに出して同世代のシニアに問いかけてみよう。特に教育問題、憲法改正の考え方をコミするには・・・・・・ 明日は、いよいよ同友会の総会、懇親会があるノミニケーションが活発になるのが楽しみだ。