快晴、女子栄養大学学生との交流会。西文化会館でリハーサル。霞駅前の飲み屋で反省会

快晴、課外授業で若葉の女子栄養大学学生と「若い世代との交流」を行う。 午前中「学生が認識した新しい高齢者像と家族の絆」と言うタイトルで学生の研究結果を発表された。高齢の家族の介護によって高齢者自身が新たね希望が生まれた事、今後家族のふれあいが強い絆が生じたと言う事のようであるが、極まれなケース、恵まれた関係で、現実は核家族化、老老介護、果ては孤独死亡がそして親殺しが日々新聞テレビの話題になっている。言うならばお嬢さん方のままごとに過ぎなくこの問題はは深刻になっているだけに広い視野を持って現実を直面しろと言いたくなった。 午後から共通のテーマとして、「健康で過ごせるための食事と健康」「なぜ生きがい大学或いは栄養大学に入学したのか」を各班グループに分かれて討議をした。 私は栄養の数値と同時に味わい、風味を指向して欲しい。また食が安全の規格によって賞味期限が法で決められているが、沢山の無駄が生じている事に疑問があると述べたが意外と同感との声があった。彼女等の世代とのコミニケーションが皆無だっただけに今回の交流は相互の考え方が理解出来て有意義であったと思う。 霞ヶ関の西文化会館で学園祭のリハーサルを行った。皆かなり役作りが上手になり、いよいよ来週の15日の本番が楽しみだ。帰途霞ヶ関駅前の飲み屋で反省会。本音で付き合える仲間が出来て皆生きがいを感じると言っている。貴重な経験だ。

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このページは、adminが2007年11月 9日 22:46に書いたブログ記事です。

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