7/14(土)川越市総合文化祭参加、ショック小沢修一君の弔報あり

朝から猛暑、会場のウエスタ川越に行く。控室でしばし練習の後出場した。プログラム2番、11時25分に我々の発表だ。ホールの観客は殆ど空席。先ず男子合吟で頼山陽の「冑山の歌」。次は女子合吟。そして最後に男女の合吟「山部宿禰赤人、富士の山を望める歌一首並びに短歌」を吟じた。まあ上手く行ったろう。終わってほっとしたところえ控室でご苦労さんの缶ビールで乾杯して終了した。午後帰宅途中の猛暑には参った。
 帰宅後暫くして四国の小野さんから電話があった。小沢修一君が亡くなったとのことだ。長い間療養中で昨年一〇月に彼から近況のメールを貰った。「今年もあと二カ月、新年を迎えられるか判らないが、命ながらえていたら宜しく」と、・・・私は電話で「何をふざけているのだ。元気を出せ」と叱った。残念だ。学園の仲間のうちで一番若く、銚子の局長になり長い間留守にしたと利いている。残念だ。奥さまに電話すると、葬儀は身内の家族葬とのことだ。下山、中川両氏と連絡し暫くしてから墓参りをしようことになった。四国の小野さんにはその旨手紙を出した彼も体調が悪いと言っている。去年から今年になって榎本、五十嵐、中里そして小沢氏と仲の良い友達と別れが続くが本当に辛い思いだ。合掌

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このページは、harumiが2018年7月14日 23:05に書いたブログ記事です。

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