10/14(日)大阪の中川、森岡の下山の両兄と亡き小沢君の家に弔問

8時雨も止んで鴻巣の小沢宅を訪れた。昨年亡くなった修一君に線香を上げようと3人で訪れた。中川氏は87歳、下山さんは85歳。何年ぶりかの再会だ。鈴鹿学園の1年間一緒に寮の飯を食い若さにあふれた思い出が蘇る。
 約60年ぶりの再会になるがすっかり爺さんになった。小沢君は永年病に伏し病魔と闘って静かに旅立たれた話を奥さんから聞いたが胸が痛む。小沢君が新婚のとき2人で霞が関に、また病に患い美弥子と2人で病院に見舞に行った事が昨日のように想い出される。その後娘さん2人を設けたも話を聞いたが今では孫のあるお婆さんになった。若い娘さんの運転で行田の寺にそして墓前に線香を上げたその後の報告と冥福を祈った。小沢宅に戻ってお互いの近況話と友人の話題になり小野、相馬氏らの話が出た。特に私と仲が良かった小野氏が病に伏しているとの話は悲しかった。早速励ましの手紙を送ろう。残念だがもう2人とも再会する機会は無いだろう、
 しかし3人はこれからも人生楽しく元気で生きようと約束して大宮で別れた。今日1日は何か元気を分かち合えたような貴重な日だった。

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このページは、harumiが2018年10月14日 18:32に書いたブログ記事です。

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