12/31（木）大晦日、例年と異なり気忙しい。

令和2年最後の日、何故か例年の様に門松を飾る気持ち成れない。これは我家だけでなく殆どの家も同じだろう。しかし天気には恵まれたので家の掃除は例年通りだ。明日は2021年、私も馬齢を食むことになるのだがその気持ちにはなれない。一応正月を迎える気持ちはあるが妙に複雑だ。都の感染率は今日1400件とのテレビで報じている。この先どうなるのだろうか。一応部屋の掃除は手掛けたが何故か新年を迎える新鮮な気持ちにはなれない。昼過ぎ美弥子から買物・掃除用具の部品を購入を依頼された。同時にマスクの装着、手の消毒を厳しく注意された。これから何時までもコロナを日常生活で意識しなければならないのだろうか。2日に聡、大介たちが子供を連れて新年を祝いに来ると言う。久しぶりに孫の成長ぶり楽しみにしているが、この騒ぎの中で心配だ。