川越市立博物館の歴史講座に出席

昨夜は秋には珍しく雷雨が激しかった。朝は前線の影響で雨が残っていたが終日 秋空の好天気になった。 昼から市立博物館の歴史講座に出かける。今日から3日間のシリーズで中世の 川越がテーマで最終の6日は上戸の館跡の見学になっている。講師は発掘で館跡 専門の天ケ嶋氏で、風体からあまり親しくもしていなかったが、学芸員とかで中世の 歴史では博物館では第1人者と聞いている。比較的判り易く説明は納得するが、 歴史、まして川越のことはまるっきりド素人なのだから系統立てての理解は 困難である。河越氏と館跡,常楽時については良く耳にするが、サイトの知識として これから少しでも勉強したいと思っているし、絶好の機会だと思う。 終わって館内で「中世陶磁への招待・地中からのメッセージ」なる企画展を見学した。意外と川越市内で発掘の遺物が少ない感じだが、自ら携わっているだけに親しみをおぼえた。30日は義経にちなんだテーマだが、テレビの大河ドラマが深く河越を紹介しているとかで、私も当時は無関心だったが、ちょっと後悔している部分もある。帰宅すると大介が美弥子と高麗神社にオデッセのお払いに行ってきた由、夜試乗するがイストと比較すると室内の計器の華やかなのには驚いた。事故の無いように祈るのみ。

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このページは、adminが2005年10月23日 22:04に書いたブログ記事です。

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