相原義姉の葬儀に参列

終日曇り風が冷たい。北本の三浦夫妻と康子さんを迎えに行き12時からの葬儀に 参列した。昨日と比較して参列者が少なかったが、出棺の卓ちゃんの挨拶に感動した。気分が悪いと倒れて横になった時、「有難う」と言った最後の言葉は、単に家族だけへの言葉でなく、多くの女学校の同窓、ご近所の親しかった方々に対する御礼のメッセージだったとの話は涙を誘った。戸田の葬祭場で一片の骨になったが骨壷に入りきれないほどの量で生前健康だった証を目の前にして元気だったことが偲ばれた。初七日の法要の後のお清めで住職が脱サラで今でもゴルフ、スキーを趣味にしている意外な話を聞いて人間味のある坊さんであることに驚き更なる尊敬の思いを持った。2日間の葬儀も無事終了し喪主の卓ちゃんもほっとした事だろう。美弥子も 精神的に参った感じだ。親しい人を失っていくのは避けられない。美弥子を大事にしよう。赤羽に立ち寄り、仏を安置して北本経由10時に帰宅。2日間大介も頑張った。大きな成長振りをこの葬儀の立ち振る舞いで強く感じた。

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、adminが2006年2月27日 23:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「相原家通夜「セレモニーホール志村」で執り行われる」です。

次のブログ記事は「曇り、葬儀が終了して一段落。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。