曇り。中通２次調査最終日、帰途はつかり温泉行き

曇天、今日は先月１６日から参加した笠幡の中通２次発掘調査の最終日である。 ８月から３か月の工期であったが。イレウスの入院があり、わずか１１日間であったがやっと慣れ、体力も取り返した感じである。再三の大澤さんの依頼にやっと応えることが出来た。今までの堀穴の危険な箇所を皆で埋め戻し、最後はハウス、器具の整理で全て終わる。 三瓶、藤井さんは館跡に引き続き参加するようだが、私は大澤さんの仕事があるまで待機したい。明るくフランクな性格は魅力があり、参加するメンバーも固定化して、気が置けない仕事をしたほうが楽しいものだ。作業員のあの陰湿な大澤とは付き合いたくない。打上げは２４日（金）、川越の吉長に決まった。 帰途、ＯＡＫが休みなのでバイパスの渋井に今年出来た「はつかり温泉」に行く。 なかなか洒落た作りで山間の温泉並みに野天風呂が目に引いた。サウナで汗を流したが、ＯＡＫを利用しているので、さしたる感激は無かった。７時半にポーリアの予約が入っていたので時間を潰す。 ポーリアは治療代１００円、いい加減にしてくれと言いたい。調整したようだがクの発音が不自由で薬屋で義歯安定剤を買う。 短期間だったが、発掘も終わり年末も間近になって自分のスケジュウルが混んで来た。自分の時間を大切に行きたいと思う。街道完歩、インフルエンザ予防接種、同友会旅行、ＰＣ年賀状講座、そして毎日の健康管理・・・・まだコップの水は半分ある。