快晴、指扇病院、夜南公民館料理教室

快晴8時過ぎに指扇病院の脳神経科へ行く。伊佐沼クリニックから紹介されたと経緯を話した。喉のレントゲンと頭部のMRAを撮って畑下医師の説明を聞く。開口一番「手術しますか」と問われ唖然とした。MRAの結果を示しながら梗塞がはっきりとしていると。大分酷いのかと聞くと年齢相応であり長島を例にとって、明日かもしれないし先かもしれない、健康なシニアが一人で来るのが一番困る。救急であれば直ぐ手術をする。他の手立ては血液をよくする薬があるが家族の同意が要る。何かあったとき血が止まらないし死ぬ事がある。薬は一方では毒になる。 いささか、頭にきた、人間定年があってその時期になれば社長でも引退するように機能が劣化するのは止むを得ないのは同じ意見だが、だからその道の専門家の意見を聞きに来ているのに、めまいも耳鳴りも加齢からは了解するが中古車をどうするか修理やが判断しないで勝手のことを言う。伊佐沼クリニックの椿も変人だと言っていたが、あれでは人を馬鹿にして、諦めろと言わんばかりだ。判断して決まったら俺が直してやる。今思い出しても腹が立つ。もう2度と行かない。 午睡して夜、南公民館の料理教室に見学に行く。野沢さんから皆に紹介され、参加した。皆シニアで奥さんとの家庭環境は同じようだ。何も判らず豚の角煮とひじきと豆腐の炒り煮を作り終わってからラーメンとご飯の会食で終った。山下さんはさすがベテラン包丁の扱い方を教えてくれた。気持ちよい仲間になりそうなので入会する事にした。それにしても不愉快な午前中だった。

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このページは、adminが2007年3月 2日 17:20に書いたブログ記事です。

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