快晴、生きがい大学自主授業、笑いと落語の講座は最高だった。

快晴、今日は登校日、講義は自主授業なかなか面白い企画だ。第一時限は「男と女のおしゃれ学」シニア大楽講師綿田ふみえ氏の講義だがおしゃれ学でなく、おしゃべり学だった。脱線の連続でさすが大学でない大楽先生だ。 第2時限目は「落語の笑いと健康」同じく大楽講師。爆笑の連続で今までない感銘を受けた。日立製作所の研究所長を務めたビジネスマンがリタイヤしてから落語に魅せられ、自ら笑いの仲間のネットワーク楽習塾を作り、三遊亭円塾の芸名で講座にも上がるとか。笑いの講義の後半は教室に高座を設け古典落語「時蕎麦」を演じた。 笑いの効用、コツ、ツボは今までの大学教授を凌ぎ、玄人はだしの落語には心服した。これからの人生笑いの中に真理を見つける生き方を私も学びたい。落語を覚える事でなく私なりのキャラをはっきり持ちたいものだ。生きがい大学に入って初めて喜びを感じたような気がする。

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このページは、adminが2007年9月27日 22:16に書いたブログ記事です。

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