1/5（水）快晴、午後バサル夫妻来宅、笑いの一時を過ごした

バサル夫妻来宅、昼食を共にする。昨年私の体調異状（小水が無意識に出る）ので赤心堂病院日暮医師に診察を受けた。その際変な？外人と待ち時間が長かったので美弥子が会話をしていた。私は脇にいただけで殆ど会話の内容も知らなかった。後でお互いの自宅の電話番号を交換したと聞いたが私は関心が無かった。その後電話がかかってきたとのこと、話は我が家の近所に住んでいると聞いた。暫くして彼ら夫婦が家が近いので遊びに来るとのことを美弥子から聞いた。私も日本人と親しみを持っていることが何故か興味を引いて歓迎する気持ちになった。ネパール人で日本にきて8年日本語はペラペラ、奥さんは日本にきてまだ日が浅いとのことなかなかの美人だ。午後２人で見えた。初対面だが想像した外国人とは違って親しみを感じた。夕食を共にしたが日本人にない純粋な人間性を改めて感じた。日本語は「ぺらぺら」そして日本人にない純粋な感情と笑顔が気に入った。奥さんは日本語は此れからと終始笑顔でうなずく姿勢に魅力を感じた。異郷の地でこれから苦労をするであろうが、私たち夫婦が笑顔で温かくお付き合いをしたいと思った。