７日ぶりに退院、３年続いたイレウス、経過、反省事項は別記

快晴。１０月１５日にイレウスのため埼玉医大病院に入院。保存的治療で今日退院する。１７,１８年続いて今年こそは何とか夏場を乗り切ったが、矢張り油断があったのか。主治医の桑原医師によれば、原因は不消化の異物が癒着した小腸と大腸の境部分を閉塞するためだが固形物が全てでは無くはっきりした理由は不明確だそうだ。 詳細な経過と反省点は別記に改めて整理をすることとする。 今回の件で美也子を始め大介には大変な心配をかけ、家族の温かさを改めて身に沁みて感じ口では言えないが感謝の気持ちで一杯である。 今日、大矢さんが快気祝いを持ってきた。生憎美也子が２回にいたので気が付か無かったようだ。帰宅後早速電話でお礼をしたが、元気に回復したようだ。私のことを 話したら驚いていた。１１月になったら紅葉に誘う事を約束した。 小沢氏から熱海で開催した鈴鹿の同期会の模様を電話で聞いた。山崎さんが車椅子の奥さんを伴って広島からわざわざ参加した話しを聞いて胸を打たれた。お互いに歳を取りそれぞれの人生を懸命に生きているかと思うと、私も有意義にそして大事に生きていかねばと思う。今日は改めて美也子に深く感謝する物である。